Synology DS220+で静音対策 運用
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
昨年から運用しているNAS(Network Attached Storage:ネットワークにそのまま接続できるハードディスク)「Synology DS220+」ですが、ハードディスクを交換してから、とても快調に使っています。
今では、Windows Serverで使っていたファイルサーバの機能を、こちらのNASで使っています。
パフォーマンスも、そんなに問題ないです。
WindowsServerは、Hyper-Vのホストとしての利用とアーカイブとかコールドデータ用のファイルサーバとしての利用が中心です。
そんな便利はSynology DS220+ですが、ハードディスクを交換してから結構うるさいことに気が付きました。
ハードディスク独特のカリカリ音が結構します。
夜中に聞くと、正直、ちょっと耳に残ってしまいます。
ハードディスクは、6TBの2台構成のRAID1ですが、片方はSeagate Technology社のST6000DM003、もう片方がWestern Digital社のWD60EZAZ-ECです。
もともと付けてあったHDDが不調になったので片方づつ取り替えたのと、同じロットを避けたので、モデルがそれぞれ違います。
ですが、その時は復旧だけを考えていたので、どちらがうるさいのかはわかりません。(笑
ですが、その前までは意識に上らなかったので、後で取り付けたWD60EZAZ-ECのほうが可能性が高いかもしれないですね。
出来ることをいろいろ調べて試してみました。
ファンの音がうるさいわけじゃないので、もともと低音モードだしファン関係の調整はしませんでした。
ハードディスクへ高い負荷をかけるバックアップ設定を見直しました。
いくつかのバックアップ方法を使っています。
写真関係のデータをSynology DS220+の「Hyperbackup」と言う機能を使ってNASのディスクから外付けUSBディスクにバックアップをとっています。
こちらは、写真の管理情報があるので、単純にファイルだけじゃなくて管理情報含めて、独自形式でバックアップしています。差分も取れるので、便利です。
明け方にうるさく感じるので、バックアップを開始する時間を夜中の3時から0時に変更しました。
抜本的な解決ではないですが、寝ている時間に静かになればと思いました。
ファイル系は、WindowsServerにバックアップとっています。
物理的に別のデバイスにバックアップすることで、冗長性を担保します。
また、NASのがダウンしても、ファイル形式なので、そのままWindows Serverで運用可能です。
こちらは、WindowsServerから、robocopy.exeというツールを使用していました。
ネットワーク越しなので、差分のバックアップですが、若干時間がかかります。
やっぱり3時ぐらいから開始していました。
続きは次回です。
mahalo
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